Engagement 噛み合わせ 咬合を維持する 噛み合わせが良くないと、知覚過敏が起きる原因になったり、歯ぐき部(歯肉)分がくさび状に欠損したりし、 場合によっては、肩こりや偏頭痛も起こります。 噛み合わせは咬合を維持することです。 噛み合わせを維持することは、歯列を咀嚼(そしゃく)のために保持しながら、歯列の状態を絶えず正常に維持することです。 噛み合わせ治療のメリットとして 歯磨きのときに、強く磨きすぎたりした場合、歯の一番外側にある「エナメル質」がすり減ったり、歯周病で歯ぐきが減ったり、下がった状態になったりした時もエナメル質の内側にある「象牙質(ぞうげしつ)」が露出します。 その露出した部分から、冷たいものや熱いもの、甘いものの刺激が歯の神経に伝わり、しみるような痛みが起こります。これを知覚過敏(ちかくかびん)といいます。僅かな噛み合わせ調整によって歯に負担がかかりづらくなり、知覚過敏が自然と治っていきます。 このような症状がみられた場合、噛み合わせ治療をする事をおすすめいたします。 また下記症状は、噛み合わせの不正によっても起こります。 頭痛・肩こり・首のこり・腰痛・耳鳴り・めまい・ひざや背中の痛み 手足のしびれ・顎関節症・睡眠障害・疲れ目・かすみ目 噛み合わせ治療により、上記の症状がかなり改善する症例が、数多く見られます。 噛み合わせ治療により体調不良を改善する事も出来ます。